サークル活動の魅力(同好会愛好会連合 体育系代表インタビュー)

フレッシュマンウィーク(以下、フレマン)はクラブやサークルといった課外活動団体における新規部員の獲得、課外活動の活性化を目的とした学生中心の実行委員会による新歓イベントです。

 今回、新入生の皆様を中心に、課外活動へ関心を抱いてもらうことを目的として、フレマン関係者に対してオンラインを通じたインタビューを行いました。

 インタビューやフレマン、各団体のWebコンテンツ等を通じて、1年生や2年生の皆さんに課外活動への関心を抱いていただけたら幸いです。

今回インタビューした方

古谷 光さん(法学部国際関係法学科 新3年)

サッカー愛好会イーグルに所属。2021年より同好会愛好会連合(体育系)の代表に就任。

自分に合ったサークル選びを

 はじめまして。同好会愛好会連合(体育系)の代表を務める古谷 光と申します。私は現在、サッカー愛好会イーグルに在籍し、同好会愛好会連合(体育系)という上智大学の体育系サークルをまとめる自治組織の代表を務めております。

 上智大学には様々なサークルがあります。同好会や愛好会、また未組織の団体も含めると約180の団体があります。これほどの数の課外活動団体があることは、上智大学に多種多様な価値観を持った仲間たちがいることの現れでしょう。まだ、サークル選びに悩んでいる1年生や2年生、入学したらサークル活動に参加したいと考える皆さんに、私がどのようにサークルを選んだのかを少し紹介したいと思います。

 私がサークルを選ぶ上で重視したことは、自分のやりたいことをできるかどうか、雰囲気が自分に合っているかどうかの2点です。

 1つ目の、自分のやりたいことができるのか確認するという点。これは、今後活動をしていくにあたり非常に大切なことです。人は自分の好きなこと、得意なことには熱中できますが、やりたくないこと、興味のないものに対して楽しさを見出すことは難しいと思います。日常を通じて何かに夢中になれることがあると、自身の充実感に繋がります。私は小学校から続けていたサッカーを大学でもやりたいと考えていたので、サークル活動を通して定期的にサッカーをすることは日常の楽しみとなっています。このように自分のやりたいこととサークル活動が一緒であると、毎日の息抜きや気分転換になり、ストレス解消にも繋がります。

 2つ目の、自分の雰囲気に合っているかどうか確認するという点。これは、サークル活動を長く続けていく上で大切なものとなります。自分に合っていないサークルに入ってしまうと、みんなに合わせることに必死になり本来の活動を楽しむことができません。いくら自分の好きなことができても、仲間や雰囲気が自分に合っていなければ楽しむことができない。これは集団行動の常です。自分の雰囲気に合った居心地の良いサークルを選べば、自然と長く活動をすることができるでしょう。この他にもサークル選びの判断基準はたくさんあり、人によって重視することは違うと思います。皆さんが充実した大学生活を過ごせるように、フレッシュマンウィークを通じて多くの課外活動団体と接することで、自分に合ったサークルを見つけてみてください。

とりあえず入ってみよう!

 冒頭でも触れましたが、上智大学には非常に多くのサークルがあります。サッカーやテニス、バスケットやダンスといった運動系のサークルから、映画や写真、お笑いといった文化系のサークル、国際交流系のサークルや語学サークル、ボランティアサークルにオールラウンドサークルなど多種多様な団体があります。サークルには同じ趣味、思考を持った人が多く集まるので、自然と気が合う友達ができるでしょう。大学には全国から多くの学生が集まり、様々なバックグラウンドを持っているので、多様な価値観に触れ合うことができます。

 また、同期や先輩、後輩だけでなく、OB・OGの方と一緒に活動に参加することもあるのでとても貴重な経験をすることもできます。サークルの醍醐味といえば、普段の活動もそうですが、合宿や大会、ソフィア祭での出し物といったイベントが挙げられます。企画から実行まで大人の手を介さず、自分たちだけで行うことが多いので上手くいかないことも多々あります。

 しかし、試行錯誤の末に仲間たちとともに何かをやり切った後は、大きな充実感を得ることができます。長々と書きましたが、伝えたいことは「サークルは楽しいから入るに越したことはない」ということです。自分に合ってないなと感じたらすぐやめることもできますし、そもそもサークル自体、みんなが好き好んで集まるものなので無理して居続ける必要はないです。選択肢を増やすという意味でも、一度自分が興味のあるサークルに参加してみると良いと思います。

素晴らしい仲間との出会い

 大学生活を送る中で、最も多くの時間を共有するのはサークルの仲間だと思います。事実、私は授業を受ける時も、ご飯や飲み会に行く時も、そのほとんどをサークルの仲間と過ごしています。高校生の頃は、学校での勉強に多くの時間を費やし、限られたお金の中で生活をしていたはずですが、大学生は時間もお金も自分の自由に使うことが可能です。しかし、社会に出ると、あらゆる面で学生時代と比べて制約が生まれ、損得抜きの付き合いは難しくなり、必然的に利害関係について考えてしまうかもしれません。将来について自分自身と向き合い真剣に考えることができる学生時代において、サークルの仲間と共に学び、自由に遊ぶことで得られた知識や経験は、社会人として生きていく中で必ず役立つと思います。

 私は入学して2年経ちますが、思い出の全てがサークルによるものだといっても過言ではありません。サークル活動を通して懸命に打ち込み、一緒に腹を抱えて笑いあった仲間は、私の人生における財産になるでしょう。皆さんもサークル活動を通して、これから先も末永く関係が続いていくような素晴らしい仲間を見つけてみてください。

 一人でも多くの1年生および2年生が課外活動に関心を持ち、我々の仲間になることを楽しみにしています。

(2021年3月 インタビュー)

サッカー愛好会 イーグルについて

 今回インタビューさせていただいた古谷さんが所属されているサッカー愛好会イーグルの最新情報は、イーグルさんのTwitterなどでご確認ください。