熱い上智をみたくないか(体育会委員長様へのインタビュー)

フレッシュマンウィーク(以下、フレマン)はクラブやサークルといった課外活動団体における新規部員の獲得、課外活動の活性化を目的とした学生中心の実行委員会による新歓イベントです。

今回、新入生の皆様を中心に、課外活動へ関心を抱いてもらうことを目的として、フレマン関係者に対してオンラインを通じたインタビューを行いました。

インタビューやフレマン、各団体のWebコンテンツ等を通じて、1年生や2年生の皆さんに課外活動への関心を抱いていただけたら幸いです。

今回インタビューした方

体育会委員長の吉澤さん

吉澤美穂さん(法学部国際関係法学科新4年)

体育団体連合会本部常任委員会委員長。
剣道部所属。高校から剣道を始め、大学でも続けたいと考えて剣道部へ入部。剣道部の先輩から体育団体連合会本部の常任委員になることを勧められ、委員会活動の面白さを知る。第64代の常任委員長に就任し、各種活動に没頭している。

私が体育会に!?

 

初めまして。

体育団体連合会本部常任委員会の第64代委員長を務める吉澤美穂と申します。

体育団体連合会本部常任委員会

 私は、高校から剣道を習い、今も本学の剣道部の一員として剣道を続けています。体育会という言葉を聞くと、「強豪の選手しか入部できない、練習がとても厳しい、初心者は練習についていけない」というイメージを抱く方が多いかもしれません。そのようなイメージから、「高校から剣道を始めたのに、体育会!?」という印象を、私に抱く方もいるかもしれません。さらに情報を付け加えると、私の高校時代の戦績は個人戦において2回戦敗退のレベルであるため、特別、私に実力があったという訳でもありません。高校時代の剣道部も、県内屈指の強豪校というわけではないため、特別厳しい練習をしてきたのかと問われると、そのような練習はしていないです。むしろ、私は進学クラスに在籍していたため、どちらかと言えば部活よりも勉強を重視する学生生活を過ごしていました。

 では、なぜ体育会の一員として私が剣道を続けられているのか。その答えは、「上智大学体育会だったから続けることが可能だった」の一言に尽きます。上智大学体育会の環境が、剣道ともう一度真剣に向き合いたい、自分の剣道の限界に挑戦したいという思いを叶えるのに最適な場所であったため、「体育会」という言葉の敷居にとらわれることなく入部することができました。入部当初は、「体育会」というイメージから、部のレベルや雰囲気についていけるか不安な気持ちを抱いていましたが、一度も退部を考えることなく今に至るまで部活動を続けています。また、学業やアルバイトの両立もしており、大変充実した学生生活を過ごしていると感じており、剣道部へ入部して本当によかったなと思っています。

初心者でもOK!?他大学とは異なる上智大学体育会の魅力とは

スポーツ推薦を実施していないため、様々なレベルの選手がいる。

 上智大学には、スポーツ推薦入学制度がありません。高校時代に活躍した有名な学生が、必ず特定の競技団体への入部を保証されている環境ではないため、勧誘活動も一から行っています。そのため、上智大学の体育会に所属する各競技団体は、「初心者大歓迎」という姿勢で入部を受け入れています。

 実際に、私が所属する剣道部においても、全国大会へ出場するレベルの選手もいれば、大学から剣道を始めたいという思いを抱き初心者として入部した同期もいます。そして、初心者で始めた同期は、練習についていけないといった悩みを抱えることなく、レギュラー入りを目指して切磋琢磨しています。

大学の規模が小さいため、部活動の規模が小さい。

 上智大学は、学生数やキャンパスの広さを踏まえて他大学と比べた場合、規模が小さい大学です。

 体育会に所属する競技団体の部員数も相対的に少なく、現在、全校生徒の約1割に相当する約1,200人となっています。各部の部員数についても、部員数が多い団体で70名ほど在籍する一方で、部員数が少ない団体では5人という団体もあります。70名という数字は上智大学体育会の中では最も大きな規模になりますが、他大学と比較すると相対的に少ない人数となります。そのため、体育会全体として各競技団体を通じた横の繋がりがあったり、小規模の団体だからこそ初心者として入部した場合でも徹底的に基礎から教えてもらう環境が整っています。

 また、各団体においては監督や顧問、学外の指導者による指導を受けておりますが、練習メニューや練習場所等は基本的に学生が主体的に考えた上で、自主的な活動を展開しています。

一緒に体育会を盛り上げて、熱い上智をみせよう!!

 上智大学体育会は、部員の規模や入部のしやすさという面から、誰でも新しいスポーツに挑戦できるアットホームな環境を提供しています。

応援を行う体育会メンバー

しかし、「体育会」として大学の看板を背負い試合に挑んでいるため、大学の代表として、そしてアスリートとしてのプライドを全競技団体の部員は常に抱いています。体育会に属するアスリートである以上、結果を出すことは大変重要なものになります。

 我々は、他大学と闘うときには「初心者が在籍しているから」という考えは一切抱きません。初心者も経験者も、目指すゴールは同じです。実力に関係なく切磋琢磨して勝利を目指す、アットホームながらもメリハリを持って活動する、自立と自律を重んじる姿勢の3点が、上智大学体育会の最大の特徴であると考えています。実際に、初心者を多く抱える競技団体でも、優秀な戦績を残している団体がいくつも存在します。

大学生活という最後の青春を過ごせる日々において、真剣に新しいことに挑戦してみませんか。生涯に残る最高の思い出と仲間ができる4年間の実現を、我々体育会の部員一同が保証します。体育会の活動を通じて上智大学を盛り上げていく仲間を、熱い上智を広く見せていく同志が一人でも多く増えることを楽しみにしています。体育会の一員として、アスリートの一人として、ともに新たな歴史を築いていきましょう。

(2021年3月インタビュー)

上智大学の体育会についての最新情報は、体育会本部様のTwitterやHP、各団体のSNS等において発信されております。ぜひチェックしてみてください!