課外活動の活性化に向けたインタビューvol.3 課外活動で楽しい大学生活を!新たな気づきを!

フレッシュマンウィーク(以下、フレマン)はクラブやサークルといった課外活動団体における新規部員の獲得、課外活動の活性化を目的とした学生中心の実行委員会による新歓イベントです。

 今回、新入生の皆様を中心に、課外活動へ関心を抱いてもらうことを目的として、フレマン関係者に対してオンラインを通じたインタビューを行いました。

 インタビューやフレマン、各団体のWebコンテンツ等を通じて、上智生の皆さんに課外活動への関心を抱いていただけたら幸いです。

今回インタビューした方

文化団体連合会代表の安蒜さん

文化団体連合会代表 
安蒜絵里紗さん 総合人間科学部社会福祉学科新3年

文化団体連合会・わかたけサークル、体育系同好会・愛好会フィギュアスケート部クリスタロス所属。

課外活動で大学生活が変わる!

はじめまして。文化団体連合会の代表を務める安蒜絵里紗と申します。現在、「わかたけサークル」という身体障がいをもつ子どもたちと遊ぶボランティアサークルに所属しています。

今回、フレッシュマンウィークの企画の一環としてインタビューを受けることになりました。この記事を読んでいただいた方々に、少しでも課外活動の魅力が伝わり、わくわくした気持ちになっていただけたら幸いです。

はじめに、新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!今、どのようなお気持ちでしょうか。「人生の夏休み」と言われる大学生活への期待や受験が終わった安心感、環境が変化することへの不安や寂しさなど、様々な感情があるのではないかと思います。2年前、私が本学へ入学した時は、課外活動への期待、楽しい大学生活への期待で胸がいっぱいだったことを覚えています。

コロナ禍であり、思うような課外活動ができていない面もありますが、私は今まで4つのサークルに所属したことがあります。そのなかで最も感じたのは、サークルによって集まる人も、雰囲気も、本当に全く異なるということです。上手にオンラインを使うなどの工夫をしてメンバーの交流を重視しているサークルや、一つのものをみんなで作り上げるために努力をするサークルなど、本当に様々でした。また、友達を見ていても、入っているサークルによって大学生活が異なることを感じます。もちろん、課外活動をしなくても楽しい大学生活を過ごせると思います。しかし、その大学生活をより楽しく実りのあるものにするためにも、一つのスパイスとして課外活動に取り組んでみるのも良いのではないかと日々感じています。

わかたけサークルとの出会いと気づき

私は6歳からフィギュアスケートを習っており、高校2年生の時に怪我をするまではスケート漬けの生活を送ってきました。逆に言えば、スケート以外の生活を知らないうえに、友達と遊びに行くことも年に数回程度でした。そのため、大学生活では、自分が納得できる形でスケートを引退すること、そして、スケート以外の何か新しいことに挑戦することを目標にしていました。

新しい挑戦の一つとして、フレッシュマンウィークを通じて入ったのが、わかたけサークルでした。わかたけサークルは、上記のように、身体障がいのある子どもと季節のイベントにあった遊びの企画を、2週間に1回程度の頻度で実施するサークルです。私はこの活動の他にも、外部で知的障がいのある人とスケートをするボランティアをしているのですが、わかたけサークルを通して、スケートとは離れた場所でも、他の人の笑顔を見ることができた時に「喜び」を感じることに気づきました。特に、わかたけサークルは「楽しむ」ということがメインであるため、自分や仲間がとった行動に対して子どもが笑うなど楽しそうな姿を見るたびに、とても大きな喜びを感じました。また、それと同時に、そのような他の人の笑顔や喜びが、自分にとっても喜びに感じるのだということにも気がつくことができました。その気づきは、自分のためだけに時間を使っていたり、スケートだけにとどまっていたりしては決して得られなかったものだと思います。

このような自身の経験から、サークルは単に活動を楽しむだけでなく、新たな自分に気がづくきっかけにもなるのではないかと考えています。

多種多様な文化団体連合、自分に合ったサークル選びを!

現在、文化団体連合会には15の課外活動団体が所属しており、その活動内容や活動頻度、集まる人や雰囲気は各々の団体で異なります。数多くの団体がありますから、今まで関心を持っていなかった分野や関わっていなかった分野に参加してみることで、新たな気づきや出会いを得ることができるのではないかと思います。とりあえず入ってみるというのも、いくつか兼サーをするというのもいいと思います。

私は大学生になって、「自由」をたくさん感じてきました。この高校時代とは異なる「自由」という時間の使い方は、多様であると思いますが、その自由な時間を、文化団体連合会を含む課外活動団体で使ってみませんか。サークルの仲間と活動を共にする中で、きっと多くの楽しさや喜び、新たな自分への気づきを得ることができるでしょう。

 最後になりましたが、新入生の皆さんが楽しく幸せな大学生活を送れることを祈っております。ここまでお読みいただきありがとうございました。