課外活動の活性化に向けたインタビューvol.4 大学生活におけるサークル活動

フレッシュマンウィーク(以下、フレマン)はクラブやサークルといった課外活動団体における新規部員の獲得、課外活動の活性化を目的とした学生中心の実行委員会による新歓イベントです。

 今回、新入生の皆様を中心に、課外活動へ関心を抱いてもらうことを目的として、フレマン関係者に対してオンラインを通じたインタビューを行いました。

 インタビューやフレマン、各団体のWebコンテンツ等を通じて、上智生の皆さんに課外活動への関心を抱いていただけたら幸いです。

今回インタビューした方

体育系同好会・愛好会代表の綿貫さん

体育系同好会・愛好会代表 
綿貫 優也さん 外国語学部英語学科新3年

体育系同好会・愛好会 サッカー愛好会イーグル所属

サークル選びで大切なこと(1)

はじめまして。体育系同好会・愛好会の代表を務める綿貫 優也と申します。私は現在、サッカー愛好会イーグルに在籍し、体育系同好会・愛好会という上智大学の体育系サークルをまとめる自治組織の代表を務めております。

 上智大学には様々なサークルがあります。同好会や愛好会、また未組織の団体も含めると約180の団体があります。これほど多くの課外活動団体があるということは、上智大学に多種多様な価値観を持った仲間たちがいることの現れでしょう。まだ、サークル選びに悩んでいる1年生や2年生、上智大学に入学し、サークル活動に参加したいと考える皆さんに、私がどのようにサークルを選んだのかを少し紹介したいと思います。

私がサークル選びをするうえで重要視したことは、自分が本当にやりたいことができるかどうかという点です。サークル活動を続ける上で、これはとても大切なことです。なぜなら、自分のやりたいこと、好きなことでなければ活動を長く続けるということは難しいからです。

サークルに所属し、活動に参加し続けるというのは、サークルの仲間同士の仲を深めるためにもとても大切なことです。したがって、自分のやりたくないもの、あまり自分が興味のない活動をしているサークルに参加してしまうと、参加する意欲がなくなり、メンバーとの仲も深めにくくなってしまうと思います。私は小さいころからサッカーをずっとやっており、大学でもサークル活動を通してサッカーをしたいと考えていたため、サークル活動として大好きなサッカーをすることが日常の楽しみとなっています。また、自分のやりたいことであるので、活動への積極的な参加を通じて同期の仲間だけではなく、先輩や後輩の皆とも仲を深めることができました。

 サークル選びで大切なこと(2)

サークルの活動内容が自分のやりたいことかどうかという点が大切であると前述しましたが、この他にもそのサークルに所属しているメンバーや雰囲気が自分と合うかどうかという点が、サークルを選び、続けるうえで重要な要素となっています。大学は中学、高校などとは違い、毎日同じクラスで授業を受けるといったことがないので、私自身や私の周りの人たちがそうであるように、必然とサークルにおける人間関係が一番濃いものとなります。サークルの仲間の中には、アルバイト先が同じ職場だったり、授業の空き時間を一緒に過ごしたりなど、大学生活のほとんどがサークルの仲間と過ごすことが多いです。

また、同じ分野のサークルでも、複数のサークルが存在するため、その中から自分に合った雰囲気のサークルを探すということが大切です。私はまず、自分のやりたいことを決めて、その活動をしているサークルの中からメンバーや雰囲気などを見たうえで、自分に一番合っているサークルを選びました。この他にもサークル選びの判断基準はたくさんあり、人によって重視することは違うと思います。皆さんが充実した大学生活を過ごせるように、フレッシュマンウィークを通じて多くの課外活動団体と接し、自分に合ったサークルを見つけてみてください。

いろいろなサークルの活動に参加してみよう!

冒頭でも触れましたが、上智大学には多岐にわたる分野のサークルがあります。各々のサークルでは、様々なバックグラウンドや価値観を持った人たちに出会うことができると思います。今まで経験がなかった分野のものでも、サークル活動として参加してみたら「意外と楽しい」と感じることがあるかもしれません。新型コロナウイルスの影響でオンラインでの授業が増え、コロナ禍前に比べて友達を作ることが難しくなっていると思います。

だからこそ、フレッシュマンウィークなどをうまく利用して、いろいろなサークルの活動やコンパなどに参加してみて、自分に合ったサークルを見つけるということが大切だと思います。そもそも、サークル自体、みんなが好き好んで集まるものなので無理して居続ける必要はないですし、複数のサークルを掛け持ちしている人も多くいます。選択肢を増やすという意味でも、一度自分が興味のあるサークルに参加してみると良いと思います。

 最後になりますが、サークル活動を通して学ぶこと、得るものはたくさんありますが、その中でもサークルの仲間というのは、私にとって本当に大切な財産です。私自身もサークルで活動するとき、ごはんを食べるとき、大学にいるとき、休みの日に遊びに行くとき、バイトのとき、すべてにおいてサークルの仲間と行動を共にしています。長い人生における僅かな四年間かもしれませんが、ともに笑いあい、同じ時間を過ごし、それぞれのサークルが掲げる目標に向かって共に努力した仲間は、一生の宝物となるでしょう。皆さんがサークル活動を通して、そんなかけがえのない仲間たちと出会えることを心よりお祈りしています。また、色々と制約がかかり、思い通りにいかないことが多い状況ですが、一人でも多くの1年生および2年生が課外活動に興味を持ち、楽しく充実した大学生活を送れることを願っています。